開催期間:
2026/07/10 11:00~12:30
「患者さんのために」と思って対応しているのに、気づけば疲れ切ってしまっている。
断れない、線引きが難しい、怒らせないように気を遣い続ける——。薬局現場では、そんなコミュニケーションの悩みを抱える薬剤師は少なくありません。
一方で、患者さん側にも、不安や孤立、うまく言葉にできない困りごとがあります。だからこそ、「どこまで応じるか」「どう伝えるか」を整理せずに関わり続けると、支援関係そのものが苦しくなったり、結果的に双方が疲弊してしまうことがあります。
本セミナーでは、薬局で実際に起こりうる具体的な事例をもとに、“患者さんを突き放さずに、必要な境界線を引く”コミュニケーションについて考えます。
境界線を引くことは、冷たくなることでも、支援をやめることでもありません。むしろ、無理なく継続できる支援関係をつくるために必要な視点でもあります。
扱う事例(一部)
・「ヤクザ呼ぶぞ」「本部に言うぞ」とすぐに恫喝、地域でたらい回しな患者さん
・24時間対応とは言うけれど…深夜3時に“薬がシートから出ない”と電話をかけてくる患者さん
・「気軽に相談してください」が、“毎日のLINE報告”に変わっていく患者さん
・非通知で電話をかけてきて、一方的な質問でどうしたいのか分からない患者
・歴代スタッフごとの“特別対応ルール”が増え続け、現場が回らなくなる患者
・「あんた医者じゃないだろ」と、何気ない確認だけで怒鳴る患者
・「これってセクハラ…?」と断言はしづらいけれど、確実に怖さを感じる患者への対応
「患者さんのために頑張る」と「自分やスタッフを守る」は、対立するものではありません。
疲弊しにくく、継続可能な支援関係をどう作るのか。現場のリアルな事例をもとに考えます。
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オンライン開催
1 単位(申請中)
G01 公益財団法人 日本薬剤師研修センター
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公開開始日:2026年6月1日~
一般社団法人SRHR pharmacy PROject
srhrpharmacyproject@gmail.com