開催期間:
2021/06/29 11:00~12:10
1日百万回接種目標、といった国を挙げてのSARS-CoV-2ワクチンの接種。「打ち手」不足が叫ばれ、薬剤師も注射を、という声もありましたが、今回5月31日の厚労省検討会では見送られました。
ただ、現在のような緊急事態では、再度議論の俎上に上る可能性もあります。また、ワクチン接種で重要な予診や事後観察には、現時点でも薬剤師が関与する動きが進んでおり、これらは観察力とともに高度なコミュニケーション力が求められます。
5月17日に亀田総合病院の八重樫牧人医師とともに、薬剤師の注射を提案するオンライン署名2万4259筆を、担当の河野太郎大臣に手渡した、昭和薬科大学・渡部一宏教授にお話を伺い、ワクチン接種における薬剤師の果たすべき役割について考えたいと思います。
チケットを3種類ご用意しました。
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「会員」というのは「日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会の会員」です。
チケット種別にご注意ください。
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オンライン開催zoomミーティングを使って開催します。
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事務局のtomizawa0128@gmail.comからのメールを受信できるようにしてください。
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公開開始日:2021年6月13日~