開催期間:
2025/07/31 10:00~11:30
地域フォーミュラリとは、どのような仕組みで、現場ではどう活用されているのでしょうか?
本セミナーでは、「制度としての位置づけ」と「病院現場での実践」の両面から、地域フォーミュラリの基本と活用のヒントをお届けします。
講師は、日本フォーミュラリ学会の今井博久理事長と小池博文副理事長。フォーミュラリの意義や、病院薬剤部での導入・運用事例を通して、実務に生かせる知見をご紹介いただきます。
「自院でも取り組むべき?」「まず何から始めれば?」と考えている病院の剤師の方にこそ、ぜひご参加いただきたい内容です。
今井 博久(いまい・ひろひさ)先生
帝京大学大学院 公衆衛生学研究科 前 教授/日本フォーミュラリ学会 理事長
厚労省国立保健医療科学院 疫学部長などを歴任し、高齢者の多剤処方や医薬品適正使用に関する研究に従事。日本版ビアーズ基準の開発者でもある。
小池 博文(こいけ・ひろふみ)先生
横浜市立大学附属病院 薬剤部 副薬剤部長/日本フォーミュラリ学会 副理事長
院内フォーミュラリの策定・運用を牽引し、抗菌薬やPPIなど複数領域での活用を実践。行政経験も持ち、地域医療との橋渡し役を担う。
制度・法律
オンライン開催
1 単位(申請中)
G01 公益財団法人 日本薬剤師研修センター
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公開開始日:2025年5月20日~
一般社団法人日本フォーミュラリ学会
一般社団法人日本フォーミュラリ学会
事務局
jimukyoku@formulary.or.jp