開催期間:
2024/11/10 03:30~07:40
岐阜県薬剤師ステップアップ研修会は、新人薬剤師から基本を学び直したい中堅・ベテラン薬剤師まで全ての世代を対象としています。11月の研修会は、連携をテーマに、病院・薬局の立場から連携の実際についての講義やがん患者の症例検討を通じて病院と薬局が情報共有するために必要な知識を学びます。グループディスカッションでは、連携についてワールドカフェ形式で自由に気軽に話し合います。現地開催のみです。
【日時】11月10日(日)、13:00-16:40
【会場】岐阜県薬剤師会 岐阜市九重町4-5 現地開催のみです
【プログラム】
Ⅰ.多職種連携と薬薬連携 〜連携とは何だろう?実際の連携から学ぶ~
「病院薬剤師の立場から」 浅野 尚光 (中津川市民病院)
「薬局薬剤師の立場から」 中田 裕介(合資会社中田薬店 ゆう薬局)
Ⅱ.(症例検討) 大腸癌症例から考える患者サポート
Ⅲ.がん患者の薬薬連携を実践する上で押さえておきたい知識
「大腸癌治療と副作用対策」 洞口 拓也 (高山赤十字病院)
「緩和ケアの視点から」 松崎 南美 (松波総合病院)
「患者さんのQOL向上のために」 宇佐見 宜子 (南しいのみ薬局)
Ⅳ.(グループ討論)私が考える多職種連携・薬薬連携 ~仲間と語ろう・相談しよう~
進行 西田 承平 (岐阜大学医学部付属病院)
■参加費
薬剤師会会員*:500円、非会員:2000円
* 日本薬剤師会または都道府県薬剤師会・都道府県病院薬剤師会の会員の方も該当します。
【日本薬剤師研修センターの研修単位取得希望の方】
・事前に薬剤師研修認定電子システム(PECS)への登録が必要です。
・研修会当日表示するキーワードの同日中の回答が必須となります。詳細は会場で行います。
【日本病院薬剤師会の研修単位取得希望の方】
・事前に日本病院薬剤師会の会員管理システム(シクミネット)への登録が必要です。
・事前に日病薬病院薬学認定薬剤師研修支援システム(HOPESS)への登録が必要です。
・研修会当日表示するキーワードの同日中の回答が必須となります。詳細は会場で行います。
・本研修会では研修会実施機関で受講者管理および登録を行うため、受講者本人による
HOPESSの出席登録は行いません。
・2024年4月より日病薬研修単位シールは廃止となっています。
■注意事項
下記内容をご確認いただきチケットをお申込みください。
お申し込み後のキャンセルに伴う受講料の返金はできませんのでご了承ください。
★希望の会員区分・希望の認定単位を選択いただきお申込みください(※チケット購入時の希望取得単位に基づいて申請を行います)。
・会員区分:岐阜県病院薬剤師会の会員または非会員
・認定単位:日本薬剤師研修センター研修制度・日病薬病院薬学認定薬剤師制度・希望単位なし
区分間違いで申し込まれた場合には最下段のアドレスへご連絡ください。ただし区分間違いによる返金は原則できませんのでご了承ください。
★決済について
・クレジット決済のみとなっております。
・クレジット決済は受講者名義でおねがいします。
★認定単位について(※当研修会は、日本薬剤師研修センター研修制度2単位、日本病院薬剤師会研修単位2単位です。)
単 位:①日本薬剤師研修センター研修制度 : 2単位
②日病薬病院薬学認定薬剤師制度 : Ⅲ-2(連携)1.5単位 Ⅴ-2(疾病・薬物療法)0.5単位)
③J-PALS研修会コード: 当日提示します
【本研修会に関する問い合わせ先】
新任・中堅薬剤師研修委員会 委員長 田中佳子(岐阜県総合医療センター)
電話 058-246-1111 メール tanaka-yoshiko@gifu-hp.jp
多職種連携
岐阜県岐阜市九重町4-5岐阜県薬剤師会館
2 単位(申請中)
G25 公益社団法人 日本薬剤師会
-
-
公開開始日:2024年9月18日~