開催期間:
2023/11/19 04:00~07:40
令和5年度新任薬剤師研修会(2回目/全2回)
~薬剤師として連携の重要性を考える~
日時:令和5年11月19日(日)13:00~16:40(受付12:30~)
場所:岐阜県薬剤師会館(〒500-8146岐阜市九重町4-5)
共催:岐阜県病院薬剤師会 岐阜県薬剤師会
形式:集合研修
持ち物:筆記用具、PC・スマートフォン等
Ⅰ.多職種連携と薬薬連携 〜連携とは何だろう?実際の連携から学ぶ~
「病院薬剤師の立場から」 浅野 尚光先生 (中津川市民病院)
「薬局薬剤師の立場から」 中田 裕介先生(合資会社中田薬店 ゆう薬局)
Ⅱ.(症例検討) 胃癌症例から考える患者サポート
洞口 拓也先生 (高山赤十字病院)
Ⅲ.がん患者の薬薬連携を実践する上で押さえておきたい知識
「胃癌治療と副作用対策」 洞口 拓也先生 (高山赤十字病院)
「緩和ケアの視点から」 樋口 なな子先生 (松波総合病院)
「患者さんのQOL向上のために」 宇佐見 宜子先生 (南しいのみ薬局)
Ⅳ.(グループ討論)どうする薬薬連携。ワールドカフェで考えよう。
進行:西田 承平先生 (岐阜大学医学部付属病院)
ファシリテーター:森光輝(大垣市民病院) 浅野尚光(中津川市民病院) 樋口なな子(松波総合病院)
中田裕介(ゆう薬局) 宇佐見宜子(南しいのみ薬局) 吉田達彦(中部薬品)
<申込条件>
現場経験1年目・2年目の薬剤師を対象の中心としていますが、薬剤師の方であればどなたでもご参加できます。
多くの先生のご参加をお待ちしております。
<研修単位>
※(予定)日病薬病院薬学認定薬剤師制度度 (Ⅴ-2:0.5単位 Ⅲ-2:1.5単位) (予定)日本薬剤師研修センター2単位 JPALSコード
※単位認定等の受講上の注意を当日開会時にご案内します。
<注意事項>
お申し込み後のキャンセルに伴う受講料の返金はいかなる場合も応じられませんのでご了承ください。
<開催に際して>
・当日の録音、録画、撮影は固くおことわりします。
・個人情報は、本研修会の実施目的のみに使用します。
・参加申込期限後に受講上の注意を送信します(11月15日頃)。
・当日はグループワークを実施します。
・服装は自由です。カジュアルな服装でご参加ください。
<問い合わせ>
岐阜赤十字病院薬剤部 木村繁和
電話:058-231-2266
多職種連携
岐阜県岐阜市九重町4-5岐阜県薬剤師会館
2 単位(申請中)
P04 一般社団法人 日本病院薬剤師会
公開開始日:2023年9月11日~