開催期間:
2023/04/13 10:15~11:45
2022年9月に、Amazonが日本国内での処方箋医薬品のネットでの販売を検討していることが、ニュースで報道されました。
Amazonはその巨大な顧客基盤や技術力を活かし、薬局業界においてもその存在感を強めていくことが予想されています。
現在の調剤薬局は様々な課題が浮き彫りになっています。
電子処方箋の普及促進、ロケーションフリー化によるビジネス展開の拡大など、その課題は多岐に渡ります。
そうした中で、本セミナーでは、Amazon薬局参入に関する狙いを考えながら、それに対する調剤薬局側の対策について議論を深めることを目的としています。
今回は、HYUGA PRIMARY CARE株式会社 代表取締役社長の黒木哲史氏をお招きします。
Amazon薬局参入によって生じる問題点、調剤薬局側が取るべき戦略、そしてこれからの薬局の役割について、参加者の皆様と共に考えていきます。
今後の経営計画の策定・対策にぜひご活用ください。皆様のご聴講をお待ちしております。
【 こんな薬局様にオススメです 】
薬局の経営立案・戦略を強化したい方
薬剤師の役割や業界の動向について学びたい方
業界の方向性を把握しキャリアパスを考えたい方
【開催概要】
・開催日時:2023年4月13日(木)19:15~20:45
・会場:Zoom ※お申し込みいただいた方へ視聴用のURLをご案内いたします。
・参加費:無料
・主催:株式会社アクシス
・ゲスト:HYUGA PRIMARY CARE株式会社
・電話番号:03-6427-9800 ※受付時間平日9:00~18:00
【登壇者プロフィール】
■ ゲストスピーカー
黒木 哲史(くろぎ・てつじ)氏
HYUGA PRIMARY CARE株式会社 代表取締役社長、薬剤師
2001年第一薬科大学薬学部卒業。調剤薬局や製薬企業勤務を経て、2007年11月Hyuga Pharmacy株式会社(現 HYUGA PRIMARY CARE株式会社)を設立。
地域包括ケアシステムにおける薬局・薬剤師の役割に早くから注目し、在宅訪問薬局の草分け的存在とされる。現在は福岡県をはじめ九州・関東に40店舗を運営。
「24時間365日対応の医療介護が自宅で安心して受けられる社会を」との強い想いから、在宅訪問薬局の運営支援や介護施設運営事業、医療・介護ICT事業などにも力を注いでいる。
2021年12月東証マザーズ市場(現東証グロース市場)に新規上場。
■ モデレーター
株式会社アクシス
取締役 川野 尚吾(かわの しょうご)
慶應義塾大学理工学部卒業後、日商岩井株式会社(現・双日)に入社し、衛星放送事業に従事。
複数の子会社設立、戦略子会社への出向を経て、2006年に独立。
株式会社ベストクリエイトを創業し同社代表取締役に就任。
店舗型アフィリエイトの草分けとして、国内9,600を超える携帯販売店舗と提携。
2011年にM&Aにて同社をバイアウト。アクセルマーク社の取締役やモンスター・ラボ社の取締役、ギークス社の執行役員を経て、アクシスルートホールディングス株式会社および株式会社アクシスに参画。
株式会社アクシス
営業部 橘 裕樹(たちばな・ゆうき)
Webマーケティング企業を経てアクシスグループに参画。
以降、クラウド型電子薬歴『Medixs(メディクス)』など医療事業部門で営業関連の部長職を歴任した。
調剤薬局の顧客と強固な関係を構築し、深い知識を有する。
現在は、営業部門を統括する営業推進事業部長として、医療ICTによる未来の調剤薬局経営を強力に支援している。
業務効率化・IT、薬局経営、制度・法律
オンライン開催(Zoom)となります。
開催URLは別途連絡させていただきます。
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公開開始日:2023年4月10日~
株式会社アクシス
問い合わせ先:03-6427-9800 (平日受付 9:00~18:00)