開催期間:
2023/06/04 01:30~08:00
本大会は、コロナ禍を考慮しまして完全オンライン形式で開催いたします(現地会場での参加はできません)。
■申込についての注意事項
以下の内容をご確認の上、お申し込みの際は、最下部の【チケットを選択する】からお申し込みください。
・本大会は日本薬剤師研修センターの研修単位発行を予定しております。
・研修単位の付与希望の方は、本サイトにて必ず「薬剤師免許番号」の事前登録をお願いします。
上記の情報の記載のない場合、受講済みであっても単位の振出しが出来ない場合がありますので、ご了承の上、お申込みください。
お申込み・決済が終了した方には、会場となるZoomURLを、本サイトで登録いただいたメールアドレス宛にご案内いたします。
会場案内メールの配信は5月29日頃を予定しております。
また、大会抄録集を開催日までに「資料配送先住所」へお送りいたします。
■優秀フォローアップ賞の表彰について
本学術大会では、「フォローアップ事例収集アンケート」にご登録いただいた事例の中で、
評価の高かった事例に対し「優秀フォローアップ賞」として表彰しております。
抄録集にて公開するとともに閉会式にて表彰させていただきます。是非ご参考ください。
※最優秀賞:1症例 優秀賞:5症例 (公開に関する同意を得られた場合に限ります)
■プログラム
10:15 開会式
◇シンポジウム① 10:30~12:00
「テーマ:薬剤師のNext Stage! ~薬剤師DXとタスクシフト~」
総合座長:長谷部 忠史 先生(自治医科大学附属さいたま医療センター 薬剤部長)
10:30 特別講演
「薬剤師が対人業務にシフトするための3つのステップ ~骨粗鬆症治療薬の適正使用に向けて~」
演者:狭間 研至 先生(ファルメディコ株式会社 代表取締役社長)
11:40 ディスカッション
「タスクシフトから見えてくる薬剤師の未来」
ディスカッサント(4名)
演者:長谷部 忠史 先生(自治医科大学附属さいたま医療センター 薬剤部長)
町田 充 先生(埼玉県薬剤師会 会長)
野田 政充 先生(さいたま市薬剤師会 副会長)
狭間 研至 先生(ファルメディコ株式会社 代表取締役社長)
◇シンポジウム② 13:00~14:30
「テーマ:地域連携に活かす薬剤師のフォローアップ」
総合司会:髙木 賢治 先生(彩の国東大宮メディカルセンター リウマチ膠原病科 部長)
13:00 一般講演
『生物学的製剤使用患者、JAK 阻害薬服用患者に対するアンケート調査から調剤薬局の役割を考える』
演者:関根 貞茂 先生(ことぶき薬局浦和領家店 薬局長 リウマチ財団登録薬剤師)
13:30 特別講演
『さいたま市内におけるRA治療の現状とさいたまリウマチ・膠原病サポーターの集い:SRSの取り組み』
演者:堀越 正信 先生(さいたま赤十字病院 膠原病リウマチ内科 部長)
◇シンポジウム③ 14:50~16:20
「テーマ:在宅でも役立つ心不全アセスメント」
総合座長:向後 佑希 先生(さいたま市薬剤師会 常務理事)
14:40 一般講演
『多職種で取り組む心不全地域連携』
演者:冨田 晴樹 先生(さいたま市民医療センター 看護部)
15:25 一般講演
『心不全アセスメント ~薬剤師の立場から~』
演者:門註所 英明 先生(さいたま赤十字病院 薬剤部 係長)
17:00 閉会式
※優秀フォローアップ賞 表彰
◆特別企画(参加登録不要)
※シンポジウムに参加された方全員にURLを公開いたします。
<教育セミナー① 12:15~12:45> 認定単位対象外研修会(参加費:無料)
「フォローアップの実践 ~がん薬物治療~」
演者:新井 一也 先生(さいたま市薬剤師会 理事)
<教育セミナー② 16:30~17:00> 認定単位対象外研修会(参加費:無料)
「フォローアップの実践 ~トレーシングレポートの書き方~」
演者:桐生 寛一 先生(さいたま市薬剤師会 常務理事)
大会日程表は添付資料をご覧ください。
医薬品情報、業務効率化・IT、在宅医療、多職種連携、薬局経営、制度・法律、服薬指導、健康サポート、専門薬剤師・認定薬剤師
オンライン開催(配信拠点)浦和ワシントンホテル
3 単位(申請中)
G01 公益財団法人 日本薬剤師研修センター
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公開開始日:2023年4月14日~
一般社団法人さいたま市薬剤師会
さいたま市薬剤師会事務局 048-831-8480